開いたらビックリ!ボールペン!外箱開いて中身確認した瞬間フッって乾いた笑いして、そっとしまいなおした。たぶんもう二度と開くことないと思う。外箱の取扱注意って印刷、別の意味かと思ったわ。っていうかもうこれはほんとに知りたいんだけど、継続特典なににしましょう会議2012イエーどんどんどんパフパフーってやってたときに「ボールペン!(しかも絶対公では使えないような恥ずかしいやつ)」「いいね!」ってなる意味がわからない。あのボールペン使ってていいひとって、サンリオショップに居ても良しな年齢もしくは、頭の中がファンシーな人くらいじゃん。なんで資料用定点カメラの無編集ライブDVDじゃないのか。なんでイミテーションワールドとカウンターアトラクション収録CDじゃないのか。2012年に生きているにも関わらず、新サービス!有料メルマガ!って言われるくらいの溜息感あったわ。あと何年僕らは待てばいいの。20年継続記念か。待つぞクソが!
ユニバーサルはイヤだな!つーか、今日「ねぇ」聴いてたんだけど、あれ、ストーキング女子の一方的に付き合ってる妄想系一人称視点だと仮定したらゾクゾクする、いい
歌詞だなとおもった。そうなると、BGMにしている「いつもの音楽」って絶対RAM RIDERの(もしくは鈴木亜美の)SWEET DANCEだろうし、
曲最後にかけてのエコー効いた「ねぇ」「ねぇ」連呼から始まる展開は、ついに妄想の中ではなく、現実の「君」の眼前に行こうとしている姿と緊張感が感じられるようで、ちょう怖いし、曲最後らへんのベース音は、実際に「君」の目の前にいくまでの心臓の鼓動のように聞こえるし、最後の破裂音っぽいのにいたっては遂に眼前に立ち、告白的な行動(と本人は思っているがしかし、その実、第一声が「あの時のこと覚えてる?」とそれまでの彼女の中の妄想から入る最悪なパターン)をおこしたものの、やっぱりそこは妄想のなかの「君」とは違って、簡単に拒絶されて、その絶望の末の陰惨な結末を迎えた音のように聴こえますよマジで。そんな「ねぇ」も収録されている「JPN」、徳間ジャパンコミュニケーションズから絶賛発売中です。いやー、チームPerfumeなんていわれているあの呼称が持っている雰囲気や、そんな裏方が表に立つようなのマジ最悪だと思ってるけど、それでも徳間はそのなかの良心というか汚れ役というか受け皿というかだと個人的には感じてたんだよなー。ほんとだとしたらマジで残念だなー。
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- 2012-02-26
- 噂
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全国5万人くらいの#prfmのノリについていけない皆さん、お久しぶりです僕です。JPN聴いた?聴いたよね?つーか「心のスポーツ」聴いた?心のスポーツが収録されてることでお馴染みのJPN聴いた?心のスポーツを引き立てるための他13曲収録のJPN聞いた?いやー、マジでおれ「心のスポーツ」聴いた時なんかもう泣きそうになったわマジで。生きててよかったわ。アイドリング!!!の三宅さんと朝日に流れそうな日々を経て、まだPerfumeぜんぜん病気なくらい好きでよかったわ。前作の⊿のときは、シングルとアルバム曲の乖離に辟易してアルバム通して聴けないかんじがどうしてもしてて、結局Zero Gravityしか聞かないみたいな、Zero Gravity聞いて前奏の波の音いらねーよバカ!バカPCの壁紙は竹!って思うくらいのところに落ち着いたと思うんだけど、今作のJPNは⊿よりもシングル収録曲の割合が多いにも関わらず乖離してる感じがしない、というより、既発のシングルもシングル単体で聴いてたときより相当良く聴こえてきてるし、もちろん心のスポーツ以外のアルバム曲もいいし、これは、おれにとってやっぱすごくいいアルバムだなあって思う。JPN100万枚くらい売れろ。ウレロ。浦和美園あたりでなんかやれ。複数枚買うからさ。
彼女らの今のマインドは「挑戦」であり、「崖っぷち」なのだそうだ。なんだかなーと思う。僕らが彼女らを好きなのは別に崖っぷちだったからでも、挑戦的であったからでもなくて、ただ面白かったからだ。それが結果、その当時としては挑戦的であっただけなのだと思う。主従が逆転している。し、崖っぷちであるならば、あの定番になってしまったウルトラソウルとか上の歯とかやるアレは、熱狂的なファンへのある程度の盛り上がりと、その蚊帳の外にいるファンの興ざめが約束された、完全なるMC上の怠惰に他ならないと思うからやめて欲しい。あれは初回アドリブでやったから面白かっただけで、SE用意してまでやることではないと思う。定型化された盛り上がりは「挑戦」(や「面白さ」)とは対極にあるもののはずだ。そういう行動と言葉のちぐはぐさを抱いてしまうので「なんだかなー」と思ってしまうのだ。僕はまた一見の客を根こそぎ「面白さ」でファンにしていく獰猛なPerfumeが見たいだけなんだけどな。そこに自身を追い込むような態度とそれを表明することが是とされる雰囲気は必要ではなくて、彼女らがいろいろなものを抱えつつもそれでも生放送で中指たてるような、そして中指立てたあとに反省して別の手で中指を押さえるような希有なバランス感覚の上になりたつ、自身のグッズを指してボッタクリと言える(それにしても今回の夏フェス用のグッズもひどいね)ような普通に自由なライブがあれば十分なんですよ。結果それがいつでも挑戦的で崖っぷちで、何より面白かったんだから。今以上自分を追い込むようにしなければならないと思うという趣旨の言葉が、心配になるくらい日に日に痩せていく西脇さんの口から出ること(Perfumeとしてそのような趣旨の発言をすることがプラスであると計算され、半ば強制されていること)事態、やはり悲しいことだと思う。それにしてもPerfumeについて考え、言葉にすることがこんなにも辛くなったのはいつからだろうか。ファンを続けるっていうのはつらいんだなーって骨身にしみて感じていた半年ほど、でした。
http://blog.livedoor.jp/speedkingprod/archives/51450727.htmlUpsergeでPerfumeと同じステージに立ってるLEOPALDON政所と、最近は小室哲哉評論でもお馴染みのBUBBLE-Bの二人のポッドキャスト「SPEEDKING RADIO」。第62回のゲストは児玉裕一。さすがネットでのコンテンツの作り方わかってる!MTV・Pinoコラボで、関和亮ではなく児玉裕一Dirでイレギュラー的に作られたMV「シークレットシークレット」の話題が!17:44くらいから!必聴!
ほかに児玉裕一が「シークレットシークレット」制作に触れているのを確認しているのはBRUTUS 653 Youtube特集のアンケートインタビュー。今回のポッドキャスト中にも語られている、シークレットシークレットMV中の「仕込み」に関して、すべてネット上に書かれていて驚いた旨の発言をしています。